日本料理のマナー

日本料理のマナー

厳格なマナーが求められるイメージが強いフランス料理ですが、勿論マナーがあるのは日本料理も同じです。日本料理には会席料理や割烹料理など厳格な作法を求められる料理屋さんが数多くあります。日本人であれば日本料理のマナーを正しく知っておきたいものですね。基本的には大したマナーはなく、料理が出ていた順番に食べていくだけでいいのです。

 

最初に先付けが出ますが、お店によってはお通しや突き出しと呼ぶ場合もあります。その次に椀物が出ます。この椀物は、お通しやお酒を食べた口お椀ですっきりさせるための、口直し的な位置づけにあるのです。次にお刺身が出ます。お刺身の次に出てくるのが炊き合わせと呼ばれる煮物です。汁気のある煮物の場合、汁も一緒に飲んで構わないのです。炊き合わせに続くのが焼き物、そして揚げ物、蒸し物です。そして御飯、止め椀、香の物の前に酢の物が出ます。このような会席料理の場合、先に御飯を食べても構わないのでしょうか。

 

基本的に会席料理はお酒を楽しむためのお料理なのです。従って、お酒とお料理を楽しみ終わったあとに、最後に御飯が出てくるのです。そのため、御飯を食事の最初からいただく事はマナー違反とされています。日本料理では、蓋がついた椀物が沢山でてくる場合がありますが、全て元通りにかぶせましょう。日本料理の場合、ナイフやフォークを使って食事をすることがないため、フランス料理に比べるとマナーは簡単かもしれません。日本人だからこそマナーを守って綺麗に日本食をいただきたいものですね。

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